昨日は、着付の教室に行きました。
最近始めて、もう2ヶ月半通っています。
自分で着物を着られるようになりたかった
以前から、いつか自分で着物を着られるようになろうって思っていました。
子どもが幼稚園に入ってちょっと時間ができたので、さっそく習ってみることにしました。
初めての習い事ってびっくりする発見の連続
それにしても、初めての習い事ってびっくりする発見の連続ですね。
着付を始めてつくづく思ったのは、着物を着る=柔軟体操だってことです。
着物を着る=柔軟体操の意味
つまりですね、着物を着るにあたり、腕を後ろに上げたり、ひねったりする態勢がものすごく多いんです。
特に帯をしめるあたりですね。
お太鼓を作る場合、まず帯をぐるぐる巻きつけます。
そのあと、もった帯を背中でねじり上げるんですね。
当然、両腕もねじり上げることになります。
これがもう、肩甲骨とたるんだ二の腕に効くこと効くこと。
私なんかは、途中で腕の痛さのあまり休憩が必要です。
いつまでも休んでいては、帯がほどけてくるので、最後は半泣きで両腕をひねり上げます。
先生は助けてくれません。
笑っているだけです。
ああ、年をとってからの習い事って、楽しいけど、辛い(笑)。